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津山鍼灸整骨院
〒708-1125 岡山県津山市高野本郷1692-1
駐車場5台完備
頭痛には、以下のようなものがあります。緊張型頭痛や片頭痛は、鍼灸で首肩のこりをほぐし、血流を良くすれば頭痛薬を服用しなくても治まります。
頭痛薬をやめたい方は、ぜひ鍼施術を受けてみてください。
また、近年「気象病」が注目されています。気候や天気の変化が原因でおこる体の不調の総称です。
気象病の症状の1つに頭痛があります。
首や肩の筋肉の緊張から起こる頭痛です。つまり、肩こりから起こりやすいので、最も頻度が高い頭痛です。
頭をしめつけるような痛みや、重苦しい痛みが続く頭痛です。
緊張型頭痛の特徴
首肩のこりや、心配や不安などの精神的ストレスが原因ですので、鍼が大変有効です。
頭痛の痛みは、筋肉のこりを悪化させ、血流もますます悪くなります。そのため、頭痛が治まらない、以前より痛みが強くなったという
悪循環におちいることもあります。
我慢せず、早めに頚肩のこりを改善するようにしてください。
緊張型頭痛と同じくらい多いのが片頭痛です。左右どちらかのこめかみが(両側の時もあり)ズキズキと脈打つ拍動性の頭痛です。
月に1~2回、週に1回程度といった頻度で周期的に起こるのが特徴です。痛みは1~2時間でピークになり、4時間ほどで治まる時もあれば、3日ほど
続くこともあります。
片頭痛の特徴
片頭痛のある方は、定期的に鍼施術を行うことで、頭痛が出なくなってきます。
また、ギザギザした光が見える、空腹感がある、生あくびを繰り返す、イライラする、手足がむくむ等の予兆がある方は、この時点で鍼施術を受けることをおすすめします。
数は少ないが、片側の目の奥からこめかみにかけて、目をえぐられるような激しい痛みをともなう頭痛です。
1回15分~3時間程の頭痛が、1~2か月程毎日発症します。
群発頭痛の特徴
原因は、はっきりわかっていませんが、頭痛の誘発原因として、アルコールの過剰摂取、たばこ、気圧の急激な変化、不規則な生活などが考えられており、
これらを改善することが大事です。
鎮痛薬を常用することで起きる頭痛です。
いつ頭痛発作が起きるかわからないという不安があるため、予防的に薬を飲んでしまいます。
「大事な会議があるから飲んでおこう」「旅行先で頭痛が出ると困るから飲んでおこう」などという具合に、薬への依存が増加していきます。
すると薬の量が増え、鎮痛効果の持続時間も短くなります。
やがては、薬そのものによって頭痛が誘発されます。
薬物乱用頭痛の特徴
予防的に鎮痛薬を飲むことをやめなければなりません。緊張型頭痛、片頭痛が原因であるならば、鍼灸で改善できます。
頭痛とは違いますが、顔の片側に突然激痛が起こります。俗には顔面神経痛と呼ばれています。
一瞬の走るような痛みで数秒のものがほとんどです。
5分以上続くような痛みやじりじりとした痛みは、三叉神経痛ではないことがほとんどです。
三叉神経痛の特徴
薬による治療と、鍼灸の併用が効果的です。
以下は、危険性のある頭痛です。
放っておくと命に係わる可能性が高くなります。疑わしい時は、すぐに病院に行ってください。
脳を保護するくも膜と軟膜の間にある「くも膜下腔」に出血が起こった状態です。
脳動脈瘤というこぶの破裂によって発症することが多いです。
くも膜下出血による頭痛の特徴
頭痛発生後、倒れて命を落とす危険性もあります。すぐに病院に行ってください。
脳腫瘍とは、頭蓋内にできた腫瘍の総称です。
良性、悪性とあります。病院への早めの受診が重要です。
脳腫瘍による頭痛の特徴
早期発見が大事です。以上のような症状がありましたら、病院に行ってください。
脳や脊髄をおおっている膜、髄膜にウイルスや細菌が感染し炎症を起こします。
髄膜炎による頭痛の特徴
病院での診断が必要です。
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午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
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